⁂ 細かい描写の作品が多いです。拡大しながらご覧下さいませ ⁂
ハナのサクころ
2018年3月14日〜4月15日 南大沢「CICOUTÉ BAKERY」 にて
毎年開催させて頂いているチクテベーカリーさんでの展示。
この年はチクテさんが南大沢に越されて5年目の年でした。
絵の展示はもちろん、「お道具バッチ」と称してチクテさんで実際に使われているマニアックな道具たちの缶バッチをモリモリと作りました。
期間中に仕上がった一枚。
展示して数時間後にはお嫁に行くことになった一枚。
自身最速の出来事だったので、嬉しかったです。
これは展示期間の最後の方に完成した作品。
チャットモンチーさんの「染まるよ」という曲が好きで、タイトルから勝手にインスピレーションを貰って描き上げた一枚。
kokousさんとの二人展 Décorer
2018年2月13日〜26日 水戸「city-cafe&space-」 にて
kokousさんにお誘い頂き、参加しました。
kokousさんがファブリックボードに刺繍の施し、そこへ絵を足し仕上げた作品達を中心に展示。
初の試みでしたがご好評を頂き、一番右下の三作品は後の展示の際に新たに追加制作したものです。
「welcome」の文字があったのでそのままウェルカムの意味を込め賑やかに仕上げました。
つくば山をモチーフに取り入れ、枠に捕らわれないよう仕上げました。
家は僕も好きなモチーフだったので、悩みながらも思い切って木を生やしてみました。
最後にワインボトルにお買い求め頂いた方の記念日と猫を描き入れ完成した一枚。
雫のような刺繍だったので、そのままにしてなるものかと何故か意固地になり、お城に仕立て上げました。
ピンクの生地だったので、ピンクに映える、合う色をチョイス。
確か、白地が良い、と頼んで作って頂いた水差の刺繍。
迷わず花を咲かせました。
画面には木が一本、ぽつんとあったので、「ぽつんと感」を大切に仕上げました。
やっぱりブルーが好きなのか、一番楽しんで描いた一枚です。
青い生地が何故かキラキラとして不思議な布でした。
隅に一ヶ所だけの刺繍だったので、自由なスペースの多さ活かし方が難しかった一枚です。
白を塗るとキラキラするブルーの生地。シロクマが似合う色味でです。
マシューチョジック 著/坪野圭介 訳 「ヒトラー・ザ・ダルメシアン」 装画
舞台はウィーン。ドナウ川のほとり、小さなアパートに暮らすユダヤ系ファミリー。そこにやって来た一匹のダルメシアンが子どもたちにちょっとした革命を起こす。
日本文化に親しむアメリカ人作家が描く、ユーモラスでちょっと切ない短編小説。
こちらは 「kindle singles」 という電子書籍ですので、Amazonさんからご購入頂けます。
※リンクが貼ってありますので、画像をクリックで購入画面にとんで頂けます。
このわんこはよく見ると鼻にヒトラーのちょび髭が。
背景には本来体にあるはずの斑点模様を散りばめました。
こちらはボツ案。
個人的には結構好きな図案です。
物語に登場する食べ物を散りばめてみました。
個展 花.
2017年 11月14日〜11月30日 吉祥寺「QWALUNCA CAFE」 にて
ポストカードサイズのカラフルな様々な種類の紙に日々、花をモチーフに描くハナサクシリーズをお店全体に展示。
クリップピンを使ってハナサクのドローイング達が風にふわふわとそよぐ用な展示となった。
2017年「逢魔が時に気付いた世界」
2017年「クワラン花」
2017年「花は咲いたがまだ夜だった
けれど見上げた夜空に咲く星の花」
2017年「夜の帳の上がる頃に咲く花と羽音を立てて翔び交う帳花」
2017年「宙花」
2017年「花びらの中で朝日を待つ2人」
2017年「砂の花」
個展 小さなものたち
2017年 2月7日〜2月13日 「杉並 海の家」 にて
木片から切り出した約2㌢四方の木の板に70種類程の動物たちを描いた「小さなものたち」を制作。
実際に、同じ地球に暮らす「小さなものたち」。
日々、同じ地球の上では知らずもがな、こんなに様々な生き物たちと共に暮らしている事を思える空間になればと制作しました。
その他ペインティングを含め作品総数は100点を超えました。
2017年「ひだまり」(200mm×200mm) 水彩紙・水彩絵の具・顔彩
2017年「冬の眠り」(200mm×200mm) 水彩紙・水彩絵の具・顔彩
2017年「日常」(363mm×351mm) 水張りパネル・水彩絵の具・顔彩
2017年「マーガレット」
2017年「無題」
2017年「drops of heaven」
2017年「犬のお散歩」
2017年「赤ときいろ」
2017年「羊飼いの買い物」
2017年「菜の花」
2014年「緑ちゃん」
2017年「薺」
2017年「北極狐」
2017年「舟」
2017年「蛍」
2017年「待ち合わせ」
2017年「coral sea bream」
2017年「coral spawning」
2017年「家族の」
2017年「kokekokko」
2017年「返事」
2017年「小麦ちゃん」
2017年「猪」
2017年「田園町」
2017年「鼬」
2017年「金太」
2017年「良いスタートを切る人」
2017年「赤い木」
2017年〜「小さなものたち」
2017年「コビトイノシシ」
2017年「七草粥」
2017年「銀杏」
2017年「昼休み」
2017年「薄」
2017年「木の命」
2017年「木道」
2017年「雪兎」
2017年「驚きおののく人」
個展 回る丸、廻る和っか
2016年 4月27日〜5月12日 奥沢「gallery 澄光」 にて
丸と和をテーマに作品を描きました。
丸と和で真っ先に思い浮かんだのは地球。
地球の循環は丸ーく和になり廻り巡るサイクル。
そんな事を思った時、地球の大きな愛を感じるのでした。
2016年 「まっすぐな道」(530×335mm) 水彩紙・顔彩・水彩絵の具
2016年 「人参畑」(49×49mm) キャンバス・顔彩・水彩絵の具
2016年 「人参畑」(49×49mm) キャンバス・顔彩・水彩絵の具
2016年 「花和-ニホンミツバチ」(100×100mm) 綿布・アクリル絵の具
2016年 「ナガミヒナゲシ」(49×49mm) キャンバス・アクリル絵の具
2016年 「命が始丸」(49×49mm) キャンバス・顔彩・水彩絵の具
北海道で描いた絵
湯ノ里デスクさんとのお仕事
2016年 「湯ノ里デスク-エゾモモンガ」(106×151mm) 洋紙・顔彩・水彩絵の具
個展 山の家
2015年 12月8日〜12月14日 杉並「海の家」 にて
2016年 「命の丸」(725×725mm) 綿布・アクリル絵の具
2015年 「山北の家」(318×410mm) 水彩紙・水彩絵の具・彩墨
2015年 「山の秋の空」(200×200mm) 水彩紙・水彩絵の具・顔彩
2015年 「山に家」(106×151mm) 水彩紙・水彩絵の具・金墨
2015年 「あったか荘」(140×180mm)
キャンバス・アクリル絵の具
2015年 「あったか荘」(140×180mm)
キャンバス・アクリル絵の具
2015年 「落ち穂山」(71×71mm) キャンバス・アクリル絵の具
2015年 「富士山」(71×102mm) キャンバス・アクリル絵の具